このところ電気代の値上げが問題になっていますが、
そんな中で注目されているのが「小水力」。
そんな中で注目されているのが「小水力」。
「小水力」って、あまり聞きなれない言葉ですが、大水力の縮小版ではなくて、
河川の水を貯めること無く、そのまま利用する発電方式で、独自の技術で開発されています。
設置地点は限られているのですが、昼夜、年間を通して安定した発電が可能で、
太陽光発電と比べると、5~8倍の電力量を発電できるのだそうです。
「月刊水」の取材でそんなお話を全国小水力促進協議会の中島事務局長に伺いました。