フラメンコダンサーAmi Otero Minarsさん家族が、夏休みに日本へ。

久しぶりに品川の和食店でランチをしました。

26歳になった双子の兄妹。ロナウド君とドミニクちゃん。

生まれたときは１キロには程遠く未熟児で、
手のひらに乗るステーキみたいに小さかったそうです。

そのとき医者から言われたのは、「生きられないかもしれない…」という残酷なことば。

でも、母Amiさんは気丈に「私の子は絶対生きる！」と言い、信じ抜き、子供たちが生き生きと生きる未来を決めました。

それから26年、こんなに大きくなりました。

「未來は決められる！」と私は心から思います。

自分が本気で決めたことは、実は誰にも邪魔できないと思うのです。

もし邪魔が入ってグラついても、元に戻ればいい。

揺れて戻る。戻ってまた決めた道を見つめていれば、必ず思った通りの未来が現われるって！