日本の教育に新たな授業を組みこむとしたら、何がいいですか？

と聞かれたら、迷わず「スピーチの授業」と答えます。

海外では、小学生から授業にスピーチを組み込み、自身の意見を明確に伝えることを重んじているのに対し、

日本では学力を上げたり、集団生活になじむための教育が中心で、スピーチには見向きもしないというのが現状です。

 

自分の意見をはっきりと伝えるということは、自立の第一歩であり、社会生活を営むうえで最も大切な能力と考えます。

 

自分の言葉で、自由に生き生きと意見や思いを発する喜びは大きく、

対人コミュニケーションにもポジティブな影響を及ぼします。

 

当然、経営者やリーダーに、スピーチ力は最も必要な能力ではないでしょうか。

 

もし思った通りのスピ―チができない、もっと心に響くスピーチがしたいと考えていらっしゃったら、

ぜひ、お問い合わせください。

 

多くの企業様で「K-wishスピーチ・ブランディング」の研修や講演を実施させて頂いております。

 

 

 

様々なアプローチで興味深いプログラムをお届けできる理由は、下記のような活動がベースになっているからです。

＊キャスター・パーソナリティとしての活動

＊放送作家・エッセイ教室としての活動

＊メンタル心理カウンセラーとしての活動

＊トーク心理学の分野を開拓

＊声紋分析や音声感情測定器などによる声とメンタルの探求

 

 

思い通りのスピーチができると、揺るぎない自信が生まれます。

それは、大きな財産となり、人間関係までも豊かなものにしてくれます。

 

プログラムは、ヒアリングをさせて頂いて、最適なものをご提案します。

こちらは参考までに御覧ください。

（90分の講演形式から3日間の研修形式まで。講師は桑名涼子が務めます）

 

〇スピーチの基礎作り

滑舌をよくするたった２つの簡単な方法
あがりのメカニズム
緊張を解くための10の方法
効果的イメトレ法

 

〇自分を知る

セルフモニタリングで自分を見る
自分の声を自分で聴く
声紋分析で自分の資質と強みを知る
表情と言葉の密接な関係
聴衆が惹きつけられるスピーチポイントを知る

 

〇スピーチの組み立て

冒頭30秒戦略
どう伝えるかの前に「何を」伝えるか
感情に焦点を当てて内容を考える「感情スピ
ーチ構成法」
ウケるユーモア・ウケないユーモア
ネガティブな話の料理法

 

〇心を動かすスピーチ

「間」を最大限に活かす
映像が見えるスピーチ
不意打ちテーマをこなしアドリブ力をつける
スピーチ中の緊張・空白の効果的対処方法
臨場感の作り方
スピーカーと聴衆の大きなギャップを知る
練習から潜在トークへの移行
効果的な視線の矛先

 

〇個性を生かすエンターテイメントスピーチ

言葉だけではなく魂で話す
ビジュアルの影響力と整え方
デイリースピーチ法でトレーニング
感情を指先でコントロールする

 

桑名涼子実績

参考資料